店舗にAI技術を取り入れたい

ストアオートメーション

近年、利用が増加しているセキュリティカメラの設置工事や
AIを用いた商業店舗内における顧客動向をとらえた分析、店舗サポートをご提案します。

ストアオートメーションとは

小売業の店舗における自動化、省人化、IT化による業務の効率化を図ることで、販売促進につながります。ストアオートメーションとして、POSシステム、セルフスキャニング、電子値札などに加え、セキュリティカメラ映像を分析することで新たにマーケティングに役立てることができます。

小売店舗では、商品管理、店舗管理、接客など幅広い業務を人が行っているため、オートメーション化によって業務の効率化を図るなど様々なメリットがあります。

AIカメラが不審行動や商品探索行動などの特定行動を検知し、検知情報を通知します。通知を受けた店員からお客様にお声がけすることで、お困りごとの解決や万引きを未然に防ぐことが可能となります。

＜運用例＞

導線解析・・・・・・・来店者、店員の導線を可視化

混雑状況検知・・・・・来店者の人数や属性を検知。データから効果的な店舗運営に

不審者来場検知・・・・顔認証による犯罪防止

商品接触分析・・・・・姿勢検知と登録された棚の商品情報から手に取った商品を検知

駐車場管理・・・・・・入出庫する車両ナンバーの記録

危険物・忘れ物検知・・危険物の置き去りや忘れ物などの検知

商品棚欠品検知・・・・棚の欠品をリアルタイムに通知